本町家族の日記

生駒市本町自治会・本町家族

花祭り

さあ!今日は何の日(^_-)-☆
今日は花祭りなんだそうです。仏教の開祖である釈迦の生誕を祝福する仏教行事なんだそうです。私には!あまり縁がありません。潅仏会(かんぶつえ)仏生会(ぶっしょうえ)といい、花祭りは明治以降の名称なんだそうです。古代から釈迦の生まれたインドで行われてきた行事からのものらしく・・・日本ではお盆とともに仏教伝来からの歴史があるそうです。推古天皇代(606)・・・聖徳太子の提唱で元興寺で行われたのが最初と言われているそうです。
この花祭り・・・各寺には花で飾った小堂、花御堂がつくられます。金属製の幼仏像をその中にまつり、甘茶が参拝者によってその誕生仏にかけられます。甘茶をそそぐ行事なので「潅仏会」。またまた・・・この甘茶とは砂糖入りのお茶というわけではなく、ユキノシタ科のアマチャやウリ科のアマチャヅルを煎じた飲料。漢方薬店で売っているらしい・・お寺で参拝のあとにいただけるところもあります。麦茶に似た色をしていてちょっと甘くちょっとにがく、とろりとした飲みごこちだそうです。そーかーお釈迦さんの誕生日かいな(😊)/

 


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サクラ散るサイン

サクラ大好きなオッサンですのでえ~もっぺん書いときます‼️
ようやく満開のサクラ!まさに見頃かなあ?月曜日の雨がかなり心配( ̄ー ̄)そこで!今一度!桜散るサイン・・・・
桜散るサインは花の中心が赤になる・・・
桜が各地で満開を迎えています。桜が散る間際になると、花弁や雄しべ、雌しべの基部(花の中心部)が赤くなってきます。これが桜の花が散り始めるサインと言われています。皆さんの周りの桜はどうですか?
桜が各地で満開を迎えていますねぇ!!今年もよー歩きました!(^^)!まだまだサクラパトロール!(^^)!桜が散る間際になると、花弁や雄しべ、雌しべの基部(花の中心部)が赤くなってきます。これが桜の花が散り始めるサインと言われています。

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強敵カラス


私の住む地域・・・最近カラス見ないなぁ・・・しかしながら時期的になのか!!もの凄いカラスが来る時もあります。ゴミを荒らすカラス・・・困ったものですが・・・カラスより常識のない方が好き放題にゴミを捨てる・・・その方が問題やわぁ・・・( 一一)自治会の永遠のテーマ(笑)ゴミ問題!!それは置いといてカラスのお話です(笑)
4月はカラスの活動が最も活発になる時期なんだそうです。ごみ袋の被害も多くなります。さまざまな対策がされているものの、カラスは賢く効果が上がらない・・・・強敵です(笑)
そんななか、「カラスは黄色が苦手」という話が伝わっています。どうなんやろ??黄色いごみ袋や防鳥ネットを愛用している人も多いと聞きます。そこでカラス!!カラスは人間よりも色覚が優れているそうなんです。研究者によると!!「カラスは優れた色覚を持っていて、人間よりも色を見分ける能力が高い」そうです。人間の目は、赤・緑・青の波長の光に強く反応する3種類のセンサーを持っているため3原色で見ていますが、カラスは、近紫外線も加えた4種類のセンサーを持ち、4原色で見ているため、より優れた色覚を持つと考えられるそうです。さらにカラスは、油球と呼ばれる特殊なフィルターを持ち、色の識別の精度を高めているとされています。凄いなぁ・・・カラス(笑)カラスは紫外線を認識することができるため、ものを識別する際に、紫外線が重要な役割を果たしているといいます。カラスは無差別にごみ置き場を荒らしているわけではなく、しっかりとごみ袋の中身を認識し、狙いを定めて生ごみをあさっているようです。ごみ袋は以前、不透明の黒色が主流でした。しかし、分別化が進められると、中身が確認できない黒色の袋はごみの収集にあたる自治体側から嫌われ、ごみ袋の半透明化が普及するようになりました。紫外線がカギなんだそうです。黄色はカラスが嫌う色ではないそうですわぁ・・・
2005(平成17)年の東京都杉並区を皮切りに、この「人間には中身が見えて、カラスには見えない黄色いごみ袋」が各地の自治体で採用されるようになりました。たとえば、このごみ袋を導入した神奈川県藤沢市の調査によると、カラスの捕食率が一般的なポリ袋だと76~94%だったのに対し、顔料を練り込んだ袋は6~24%だったといいます。カラスのごみ荒らし被害が大幅に軽減したのは、あくまでも特殊な顔料を練り込んだフィルムの効果なのです。
カラスのごみ荒らし被害を防止するには、地域全体でカラスが集まりにくい環境を作ることが大切です。各地方自治体では、「生ごみを減らす工夫をする」「ごみを出す時間を守る」「生ごみが見えないように包んでごみ袋に入れる」「ごみ箱に入れる、ごみの周りをおおう」などのごみの出し方の工夫を呼びかけています。なかなか・・・強敵なカラスくん!!

 


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今日は清明

今日は 清明(せいめい)二十四節季の一つなんだそうです(^_^)/
春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したものなんだそうです。万物が若返り、清々しく明るく美しい季節(^_^)/この頃は桜の花が咲きほこり、お花見のシーズン真っ盛り(^_^)/南の地方では!!!つばめが渡って来る頃。雨が多い時季で、暖かくなった後に小雨が降り続いて寒くなったりもします。
沖縄では清明祭(シーミー)といって、墓前に親族が集まり、酒・茶・お重を供えた後、皆でご馳走をいただく習慣があるそうです。沖縄の三大行事の一つ。中国から伝わったとされ清明の節の期間に先祖のお墓に親戚が集まり、お線香やお花、重箱につめた料理をお供えし供養するそうです。
基本的には清明の入りから15日以内に行うのが基本だそうです。
ちなみに・・・沖縄のお墓の前は清明祭をするための広いスペースがちゃんと設けてあるそうです。ここで、お重を囲んで宴が催されるのだそうです(^_^)/気候もいい頃(^_^)/現在ではピクニック感覚でどのお墓もとても賑やかなんだそうです。楽しくてええなぁ(^_^)/

 


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雨の特異日

ん~・・・けっこう雨降ってます生駒地方( ̄ー ̄)今日4月3日は雨の特異日なんだそうです。天気が悪い日が多い4月3日・・・春はめまぐるしく天気が変わりますねぇ・・・(ー_ー)!!今日は1日雨みたい( ̄ー ̄)雨で桜の花が気になります・・・雨模様・・・
春先の天気・・・サクラが満開になる今の雨・・・恨めしい花を散らす雨になります。そこで・・・春の気候や雨を表す言葉・・・「花」が付いている言葉が一杯あります。花曇り・・・花あらし・・・花散らし・・・そんな言葉があります。この!花曇り・・・桜の咲くころ空が一面ねずみ色に曇ることなんだそうです。気圧の谷に入った時や温暖前線が近づいた時の曇り空のことを言うそうです。最近は??まれに黄砂で霞んだ空をさすこともあるそうです。花曇り・・・文学的用語で気象用語ではないそうです。しかしながら春の季語なんだそうです。ほかにも春の曇りを表現する言葉があります。鳥曇り・・・・、にしん曇りなどの言葉もあるそうです。鳥曇りは・・・秋から冬にかけて日本に渡ってきた鳥が春になって北帰行を始めることから、その頃の曇り空のことをさすそうです。にしん曇り・・・は3月から5月にかけて北海道でにしん漁が行われる頃から・・・
花あらし、花散らしという言葉もこの頃に用いられる言葉・・・・花あらしは、発達した低気圧によって雨や風が強くなることを表しています。満開を過ぎた桜がこの風雨によって散ってしまうことがある恨めしい雨(笑)ちなみに・・・花散らしの元来の意味は、人びとが山遊びなどに興ずる意味で、中国地方以西では南風の吹く旧暦3月3日に海辺で催す男女の酒盛りのことを言ったとされるています。最近では桜の花を散らす強風を指して花散らし!と言うことが多いとか・・・
花を中心に表す天候・・・ん~・・・ええなぁ・・・花冷え!ゆーのもありますね(^_^)/

 


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花見小路

近所のサクラ(^o^)/~~大好きなサクラの道でしたが数年前に切られて部分的に新しく植え替えられました。大昔に花見小路と呼ばれていた道です。サクラの古木が風情がありました。切られて悲しい思い。老木ばかりで危ないんでしょうね!古くから住まれている方にお聞きしましたが!数年前に切られて道沿いの方々の希望者だけ新しく植えられたと聞いています。十年ぐらいしたら大きな木になるんかなあ?生きてるかな?(苦笑)

 


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